英語やほかの外国語のサイトを見るには

理系のあなたなら、日本語のサイトばかりでなく、英語のサイトにもチャレンジしてみよう。

「Google」の検索は世界共通なので、そのまま英語で検索できる。「Yahoo!」の場合は国別なので、トップページの「世界のYahoo!」から「アメリカ」を選択する。英語で検索する場合、つづりの正しいことが絶対に必要である。1文字でも間違うと検索できない。「Google」では、つづりが間違っていてもいくつかのサイトがヒットすることがある。ヒットが5件とか10件とか少ないときは、つづりが間違っていないか確認してみよう。「Google」では普通少なくとも数千件はヒットするはずなのだ。

とりあえずヒットしたサイトを開いてみると、正しいつづりがわかるかもしれない。カタカナで検索してみるのもよい。英語が苦手でも大丈夫。ありがたいことに、最近はホームページの自動翻訳ソフトも使える。

むずかしいサイトを見るときは役に立つ。学生には「Exciteエキサイト翻訳」がよく知られている。さらに「Google」では、英語のページがヒットすると、「このページを訳す」というリンクがついていて、すぐに自動翻訳してくれる。ただし、翻訳のレベルはそれほど高くはないから、訳文を鵜呑みにするのは危険だ。たとえば、「NIH Stem Cell Information Home Page」を訳す場合も、Stem Cellを「幹細胞」とすべきところを「茎細胞」と誤って翻訳してしまう。

しかし、ほかはわかりやすく翻訳されており、概要を知るにはたいへん便利だ。

英語圏以外のホームページも、簡単に検索・アクセスできる。まず、「Yahoo!」の場合は、アメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリアという英語圏のほかに、フランス、ドイツ、イタリア、韓国、中国などの「Yahoo!」にアクセスできる。トップページの下の「世界のYahoo!」から選べばよい。たとえば、「中国」をクリックしてみよう。中国本土のサイトを検索するには「簡体字中国語」を、台湾や香港のサイトには「繁体字中国語」を選ぶ。ただし、それぞれのフォント(書体)のソフトが、使っているパソコンにインストールされていないと、すべて文字化けしてしまう。ちなみに、WindowsXP日本語版では、すでに中国語やハングルのフォントが入っている。フランス語やドイツ語は標準フォントで表示できるが、文字コードを切り替える必要がある。これは中国語にかぎらず、フランス語やドイツ語、ハングルでも同じである。なお、中国語の「Yahoo!」で、普通に漢字を入力して検索すると、日本語のページもヒットするので、「全部中文网頁」あるいは「簡体中文网頁」をチェックして、再度「捜索」をクリックすると、中国語のサイトが見つかる。

次に、「Google」の場合は国別の検索はないが、表示言語が選べる。まずトップページの「ウェブ全体から検索」をチェック。次に「言語ツール」をクリックして、「お好きな言語でGoogleを」の中から目的の言語を選ぶ。たとえば、中国語の場合は「Yahoo!」と同じく、「中国語(簡体)」は中国、「中国語(繁体)」は台湾・香港用である。この場合も、日本語のページを完全に除外するには「捜索所有中文网頁」を選択する。日本語と中国語の漢字が同じ場合は、そのまま日本の漢字で検索できる。中国語の漢字が異なる場合は、適当なキーワードで予備検索し、見つかった中国語のページから必要なキーワードをコピー&貼りつけして検索する。中国の漢字は、慣れるとだれでもかなり読めて、意味をつかむことができる。ただし、「Yahoo!」と同じく、それぞれの言語のフォントがないと文字化けしてしまうので注意が必要です。

多言語サイトなど色んなサイトを見てみると、日本のホームページ制作やランディングページ制作はデザインが非常に良いのがわかるかと思います。やっぱりメイドインジャパンは世界にも通用しそうですね。