発注するときの注意点

ランディングページ広告の場合、従来の広告媒体とは違って、簡単に見積りが出てこないことが特徴的。また、概算の金額を教えてほしいと伝えても、制作側にとって必要な情報がないと出せない場合もある。これは致し方のないことなので、すぐに値段が出てこないからといって悪徳業者である理由にはならない。

最初の打ち合わせの時点で、明確に予算を伝えてしまうのもひとつの方法だ。あくまでも目安だが、最低ラインは、前述した「イエローインターネットコマース」の価格を参考にしていただきたい。ただし、大手制作会社でもページ数万円というのが主流で、最近ではページ1〜3万円程度に落ちてきている。

学生アルバイトではページ2OOO円という価格を提示するところもある。ホームページビルダーなどの、ランディングページをインスタントで作ることのできるソフトを利用するために実現した価格だ。あまりに安価な場合、でき上がりもそれなりのこともあるので、これまでに制作したサンプルとその価格を明示してもらうのが手っ取り早い。

また、制作料金は日ごとに下がっているので、数社への見積り依頼は必ず行いたい。広告代理店任せにしてしまうと、高くつくこともある。広告展開は代理店に依頼するにしても、ランディングページの作成自体は専門業者をいくつか当たってみるのもよい。どこに取材しても、価格はあってないようなものだというだけに、中間業者が想像を超えたマージンを取っていることがある。この点だけは注意いただきたい。