データに関する用語を知っておく

ホームページ制作を依頼する場合、知っておくと相談がスムーズに進むのが、データの種類に関する知識だ。その概略について説明しよう。

「HTML」……ホームページを作るためのプログラミング言語。ホームページを作ってもらうということは、HTML言語でプログラミングを行ってもらうこととイコールだ。

「リアルオーディオ(Real Audio)」……オーディオデータの送受信に利用するソフトウエア。ホームページから受け取った音のデータを即座に再生してパソコンで流すしくみになっている。インターネットでラジオ放送を聞くといえば、ほとんどの場合にこのリアルオーディオを利用している。

「ショックウェーブ(Shockwave)」……ブラウザソフト、「ネットスケープナビゲーター」上で、「マクロメディアディレクター(MACROMEDIA社が開発したオーサリングツール。音声や動画をアレンジするソフトウエア)」等で制作されたマルチメディアデータを再生するためのしくみ。

早い話が、ホームページ上でゲームやアニメーションを楽しめるするためのシステムだ。凝った広告を出したいときにショックウェーブを利用することが多くなるが、プログラミングの料金もそれなりに高くなってしまう。また、ショックウェーブを利用したからといって、必ずしもよいものができるとはかぎらない。

「VRML」……ホームページ上で三次元空間を作り上げるプログラミング言語。いまのところ扱いは少ないが、今後徐々に増えてくると思われる。架空の部屋の中を歩き回るなど、これまでにない斬新なホームページができ上がる。

「クイックタイムムービー(Quick Time Movie)」……動画、音声のファイルのこと。ホームページで動画を流すときに使われることが多い。ただし現状では、ホームページで動画を流すと、動作がかなり重くなってしまう。

「GlF」……ホームページ上での標準画像ファイルの形式。データ量が少なくてすむ特徴があり、ホームページ制作を依頼する場合、この形式で画像を渡すことが多い。最近のグラフィックソフトで使われることの多い画像データの形式で、ウインドウズ95でもマッキントッシュでも利用することが可能だ。

「テキストデータ(.txt)」……もっともシンプルで、あらゆるソフトが対応する文字データの形式。マック、ウインドウズの機種間の垣根を超えて利用できる。また、すべてのワープロソフトで読み込むことができる。

これらを覚えておくと、実際にHP制作やLP制作の際に大きく役立つでしょう。覚えておくことをオススメする。