データの受け渡し方法

データは基本的に、フロッピーディスクかMOで受け渡しをすることになる。画像ファイルの点数が多いときはMOで渡すことが多くなるが、画像は紙焼き写真として渡し、文字のみをデータとして受け渡すなら、フロッピーディスクでも十分だ。

フロッピーディスクには、多くのフォーマット形式があるが、一番間違いがないのは1.44MBの、いわゆる「DOS/V」の形式。マッキントッシュでも新しいマシンなら読むことができる。逆にマッキントッシュのフォーマットだとDOS/Vマシンで読むことができない。
「DTP(Desk Top Publishingの略。画面上で本や雑誌の編集作業を行い、版下までをパソコンのデータで作ろうというしくみ)」はマッキントッシュの独壇場だが、ランディングページ作成となるとDOS/Vマシンも多く使われている。両方に対応するフォーマット形式を選ぶべきだ。ちなみに、マッキントッシュでも、DOS/V形式の1.44MBのデータ保存することは可能だ。

ところで、1.44MBを超えるデータはフロッピーディスクに入れることができない。大容量の交換可能記憶媒体には、「MO」「Zip(100MB、200MBなど、大容量を記録できるフロッピーディスクの進化したもの)」、「PD(日本のPanasonicが開発したCD-ROMサイズの記憶媒体で、600MB以上の記録が可能)」などがあるが、もっとも普及しているのはMOだ。

MOにもフォーマットの形式や容量のサイズに種類があるので、どのフォーマットで何メガのディスクを利用するか、持ち込む前に確認しておくとよい。社内にMOドライブがなく、写真データがたくさんある場合には、しかたないので数枚のフロッピーディスクに分割して保存していくしかない。

ひとつ補足しておくが、1枚の写真のデータサイズが1MBを超えてしまっていたら、化粧品のランディングページの作成にはサイスが大きすぎる。解像度を落とすなどして、適正なデータサイズにしておこう。