ユーザーにとっても利用価値大

ほぼすべてのユーザーが、「情報」というデータを入手するためにインターネットを利用している。大量の情報が無尽蔵に蓄積されているインターネットから、必要な情報だけを見つけ出すのが目的だ。

だが、個人ユーザーの多くは、何かおもしろい情報はないかとインターネットをサーフィンしている。そして、多くの消費者は自分の興味のある広告を見たがっている。広告から自分のほしい商品の情報を入手していることも多い。

たとえば、山一ファイナンスのホームページのように、カタログよりも子細な情報を大量に盛り込んであれば、ユーザーはこぞって内容のチェックに訪れる。ほかのメディアにない情報があれば、ユーザーにとっても大きなメリー卜になるからだ。

また、サーチエンジン(ホームページを検索するサービス)を利用することで、自分がほしい情報を一元化して入手することもできる。「カメラ」で検索すれば、多くのカメラメーカーがヒットする。商品情報を地引き網式に、ひとまとめで入手できるのだ。

カメラのカタログなら、専門店に行けば一気に入手できるかもしれない。ところが、車のカタログとなると、販売店を何件も回らないと手に入れることはできない。しかし、インターネットなら一気に探すことができる。もちろん、あなたの会社がキーワードとして「車」に登録してあれば、ユーザーはトヨ夕、日産などと一緒にチェックしてくれるだろう。魅力的な情報があれば、ホームページを見てくれる確率も多くなる。

ほかにも、プレゼントを入手したり、旅行先の情報を得たり、チケットの予約をしたり、一日24時間、分単位で更新されるニュースを入手したり……。インターネットは、ユーザーにとってもきわめて魅力的な場所といえる。